こんな疑問をお持ちではないでしょうか。
今回は上記のような疑問をお持ちの仮想通貨初心者が、投資で失敗しないためのおすすめのやりかたを3つにまとめました。
仮想通貨投資は少額投資から始める
仮想通貨の価格は乱高下します。
と、最初から怖いことをいいましたが、これはどんな投資商品にも言えることです。
そして、将来的に価値が上がると多くの人が考えている仮想通貨に投資しないのはもったいないと思い、わたしは投資を始めました。
とはいえ、大きく損をするのは怖いですよね。
仮想通貨を学ぶのに適しているのは、少額から投資することです。
たとえば、400万円くらいのビットコインが次の日5%下がったとします。
もし1BTC持っていたら380万円で、20万円損してしまいます。
ですが、少額から始めていて0.01BTCだったら、3万8000円で2000円の損ですむのです。
そしてまずは始めてみないと、仮想通貨の値動きになれることもできません。
このため、まずは少額から始めることがおすすめです。
コインチェックでは最低500円から仮想通貨を買うことができます。
はじめの1歩にぴったりだと考えて、わたしは最初にコインチェックを開設しました。
ビットコインの購入の仕方も開設していますので、この機会にぜひ。
ひたすら買い増して、長期で持ち続ける(いわゆるガチホ)
仮想通貨少しだけど買ったよ、というひとは買ったことがない以前の自分より1歩前進ですね。
そして毎日仮想通貨の価格を眺めていると、激しく上がったり下がったりすることがわかると思います。
先程も申し上げましたが、仮想通貨の値動きはとても大きいです。
1日単位で値段の上げ下げを見て、売ろうかと考えていると確実に消耗します。
そして短期的には、がくんと下がることもあるはずです。
というか、確実にあります。
ですが、ショックは受けなくて大丈夫です。
長期的には仮想通貨市場は伸びていくはずだと、金融機関やインフルエンサーの方々は言っています。
https://twitter.com/takeoinvests1/status/1528557287882690561
この恩恵を受けるためには、買った仮想通貨を長く持つこと=長期保有が大切になってきます。
バイアンドホールドとも言われる投資手法ですが、ガチホと言ったほうが聞いたことがあるかもしれません。
バイ・アンド・ホールド(Buy and Hold)とは、長期保有を行うことを前提とした投資手法のこと
2~3年、ときには10年くらいの期間を視野に入れて、仮想通貨をガチホしていきましょう。
わたしもこつこつ投資して、何年かあとにどのくらい増えたかな、と確認するのを楽しみにしています。
ドルコスト平均法の恩恵を得るため、チャートを見て買わない
仮想通貨を買い始めると、増やしたいな、もっともっと投資したいなという気持ちになってくると思います。
ではどのタイミングで買うのが1番良いのでしょうか?
もちろん価格が1番安くなったとき……ではありません。そのタイミングは誰も分からないので……
そしてチャートを見続けていると、確実に消耗します。
結局どうしたらいいの?と思いますよね。
答えは「定期的・定額」投資です。
仮想通貨は長期保有がおすすめなので、短期の価格の上げ下げは気にせず、毎月予め決めた金額を、決めたタイミングで買うことがおすすめです。
金融用語でドルコスト平均法と言います。
参考サイト ドルコスト平均法とは? 毎月定額で積立てる方法の長所と注意点を解説
平均、とあるように購入コストを平均化する効果が期待できることが知られています。
簡単にまとめると、値動きがある商品に長期で投資する際、有効な手法だと言われていて、また実際に一括で投資するよりも良い結果が得られる傾向があります。
わたしは毎月Webライター案件で稼いだ3,300円を仮想通貨購入に当てることにしています。
理由はこちらにも書きましたが、損をしたとしてもあまり気にならない金額に設定したからです。
チャートも見ますが、仮想通貨の値動きの感覚に慣れるためです。
この記事を読んで、仮想通貨始めてみようかなと思われた方はコインチェックの口座開設をまとめた以下の記事も参考になると思います。