そんなふうに考えてはいませんか。
確かに買った金融商品がどんどん含み損になると憂鬱ですよね。ですがそれらの投資商品が赤字になるのは、それを利益確定した時です。
ですので、できるだけ損をしにくいような投資方法を考えました。
この記事を読んで、一緒に仮想通貨投資を始めてみませんか。
初心者でも失敗しにくい投資方法はこの3つです。
・少額投資を定額で行う
・長期投資を視野に入れる
・ビットコインのみ
次から詳しくご説明します。
少額投資を定額で行う
まずは仮想通貨投資を始めなくてはなりません。
ここまで読んでくれたひとは、もう仮想通貨を買う1歩手前だと思います。
仮想通貨投資を知らない人より、確実に進んでいます。あと1ステップです。
仮想通貨投資ですが、まずは少額から始めましょう。
聞いたことがあるかもしれませんが、仮想通貨は値動きが激しいからです。
昨日は買った時より高くなっていても、明日は半額に……なんてこともあるかもしれません。
ですが、心配する必要はありません。多くの予想では仮想通貨は今後上昇の見込みと発表しています。
有名なブルームバーグ社でも、仮想通貨は2022年で1300%上昇すると述べています
とはいえ、急に価値が半分になったらショックですよね。
でもここでやめてしまったら、チャンスを逃してしまいます。
おすすめの方法は、価値が半分になっても気にならない少額から始めることです。
わたしは月に3,300円をビットコインに投資することに決めました。
これは、Webライター案件ひとつ分の報酬です。
これくらいなら、もし価値がなくなっても次またWebライター案件を頑張って、取り戻そう!と思えるからです。
そしてもうひとつ、自分の中で価格が下落しても気にならない額のお金を、毎月、毎週など、定期的にビットコインを購入することが大切です。
これは投資の世界でドルコスト平均法という、有名な方法です。
定期的に、継続して、一定金額ずつ金融商品を購入する投資手法のこと。毎回定額投資をすることで、価格が安いときには多く、高いときには少ない量を自動的に購入することになり、一定量ずつ買い付けたときに比べて平均買い付けコストを低く抑えられる効果を期待できる。
このように、平均取得コストが低く抑えられるという特長があります。
投資を始めようとした時によく聞く「つみたて投資」もこの手法を利用しています。
長期投資を視野に入れる
先程のドルコスト平均法でもお伝えしましたが、仮想通貨は長期投資することをおすすめします。
なぜなら
・買ったまま、価格の上げ下げに一喜一憂しなくて良いので、気が楽
・長期的には、仮想通貨全般が値上がりするといわれているから
・前述の通り、平均取得コストが下がるから
短期での売買はかなり大変です。
仮想通貨ではないのですが、FXや国債などは銀行や証券会社などのいわゆるプロ=機関投資家が入ってくるので、個人ではなかなか太刀打ちできません。
と、銀行のマーケット部門にいたときに強く思いました。
逆に長期投資は時間を味方にできるので、個人に向いている投資方法だと言われています。
ビットコインも同じです。
「長期投資」とは、短期間で売買をくり返すことなく、長期にわたって金融商品をそのまま持ち続ける投資のことです。投資期間が長くなるにしたがって、投資の平均収益率は安定していく傾向にあります。
参考 みずほ証券 長期投資とは
一日中価格を見て、せっせと売り買いする……
それよりも少しずつ、定期的に買い増して、3年後、5年後を楽しみにしたいとわたしは考えています。
最終的に、収益がプラスになればよいのですから。
コインチェックにはつみたて投資設定もあるようですね。
ビットコインのみに投資する
この記事を読んでくださったひとは、じゃあ結局何に投資すればいいの?と思っているでしょう。
結論はビットコイン一択です。
仮想通貨にはたくさんの種類があります。
本当にたくさんありすぎて、全てを理解するのは難しいでしょう。
まずはメジャーで流通も多いビットコインだけで大丈夫です。
わたしもビットコインをまず買って、仮想通貨とはどのようなものかということが分かったら次の通貨を考えてみようと思っています。
※コインチェックでビットコインを購入しました!今ならキャンペーンを実施しています。
現在のキャンペーンはこちら。
ちなみに次のおすすめはイーサリアムです。
今よく聞くNFTを購入するには、イーサリアムが必要だからです。
わたしもビットコインで学んだら、次はイーサリアムについて学んで購入してみたいと考えています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
ぜひ、ビットコインを少額購入してみて、一緒に仮想通貨とはどのようなものか体感していきましょう!